pH6

だいたいふつうのこと

daily, diary or dairy

三日分のメモ

3/1
土曜日だけど仕事。
帰宅後、家族で外食、焼き肉店へ。
その店は、たまに行くチェーン店で、出てくるビールがいつもすこし凍っている。
何かを冒涜しているんじゃないかと思いながらも、わりきって飲む。

3/2
お休み。
ほぼ本を読むか寝るかのどちらか。

3/3
仕事。
イレギュラーな問題と年度末が重なっていて、あわただしい気配。
夜は英会話教室へ。3月いっぱいは月曜日と火曜日の週2回通う。
月曜日は中級クラス。
先生とクラスメイトがそれぞれ旅行に出かけていて、そのお土産をもらう。どちらもお菓子。おいしい。
レッスンは、先生の言っていることは分かるが、返答が単語になりがち。とりあえず、I think とかI'm afraid とか、じぶんの状態を表す動詞についての語彙を増やしてみればいいのかな。

kitto kimiha konai

今週の一枚「乗りもの」

2012年にベルサイユ宮殿へ行ったときに乗ったRER(フランスのJRみたいなの)。
RERはパリの中心部では地下を走っていて、郊外になると地上に出る。
ホテル最寄りの駅は、そう規模の小さいところではなかったのだが、それでも薄暗くて、すさんでいて、夜は絶対にひとりで利用したくない類いの雰囲気だった。
ホームまで行くと、同じくベルサイユへ行くらしい人がたくさんいて、ほっとしたことを覚えている。通勤や通学中の地元のひとたちもいた。
もちろん電車は時間通りに来なかった。

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ushi

「配慮はしても遠慮はしない」、実践中。しかし意識して行動できているときと、そうじゃないときがまだまだ混在しているな。 土曜日に、牛すね肉の赤ワイン煮込みを作った。フランス語だとブフ・ブルギニヨンというかっこいい名前になる。ブルゴーニュ地方の牛肉料理という意味で、日本のいわゆるビーフ・シチューは、これが元になっているとかなんとか。直訳で「煮込んだ牛肉(stewed beef)」だものね。 さて、レシピ通りに作ったわけだけど、最終的には、ビーフ・シチューと呼んだほうがしっくりくるものが出来上がった。原因は牛肉を小さく切りすぎたこと。他の材料と大きさが変わらなくて、かんぺきにただの具のひとつになってしまった。すこし酸味が強いけど、初めて作ったにしては破綻してない味だったと思う。つぎに作る機会があれば、この辺りを考慮して臨みたい。

consideration and modesty

「配慮はしても遠慮はしない」物事にあたる際は、この言葉を思い出すようにしよう。ともかく配慮と遠慮の線引きを間違えないことから。おそらく私は今まで「遠慮」しまくっていた。これ今年の目標。 年末年始メモ 31日/大掃除、本と写真の整とん、紅白のサカナクション 1日/ 近所の神社に初詣、たい焼き、鍋 2日/ 初売り、ほぼ日の福袋 3日/ 寝正月、ケーキセット ほぼ日の福袋には、beginningのTシャツ、やさしいタオル、OHTOのフェルトバッグ、さよならペンギンのマグカップが入っていた。やさしいタオルは一度使ってみたかったので、入っていて嬉しかった。マグカップは、ペン立てとして使うことにした。フェルトバッグの用途を考え中。

reboot

再起動しました。もはやどなたも見ていないことでしょうし(なにしろ自分自身ここを開いたのが数年ぶりである)、マイオウンペースでぽちぽち書いてみようと思います。 今日はずっと雨でした。冬の雨は陰鬱な気分になるので、あまり好きではありません。どうせ降るなら雪のほうが、と思うたちですが、じっさいのところ、雪が降ると、というか、積もると、やっかいですね。子どものころは、雪が降るとただただ喜んでいました。こういう風に思うようになることが、成長した証なのでしょう、いい意味でも悪い意味でも。大人は面白いけど、面白くない。